どのような「ぎっくり腰」でお困りですか?

☑重たい荷物を持ち上げた時にギクッ!
☑重たい荷物を持ち上げた時にギクッ!
☑スポーツをしているときにギクッ!!
☑顔を洗おうとして前かがみになってギクッ!
☑何もしていないのにだんだん痛くなりギクッ!

 

安静が回復を遅らせる!?

朝起きようとしたら腰が痛くて起きれない、あるいは腰を曲げようとしたらギクッ!
そんな時、あなたならどのようにぎっくり腰の対処をしますか?

軽い痛みならひどくならないように横になるかもしれません。そして、仕事を休むほどの痛みであれば、名古屋市瑞穂区周辺の整形外科に行き、レントゲンを撮ったのち、骨に異常がなければ「安静」を指示され、湿布とロキソニンを処方されることでしょう。
これが整形外科での一般的な対応になります。

実はあまり知られていないのですが、このような対応があなたのぎっくり腰の回復を遅らせるかもしれません!

 

そして、日本でも「安静の有効性」が研究されています。

その研究内容は、ぎっくり腰で病院を受診した際「腰痛が治るまでできるだけ安静を保つように指導」された68名と「我慢できる範囲内で活動してよいと指導された」32名を選び、翌年のぎっくり腰の再発状況を調査。
そうすると安静を指示された方のほうが、翌年に再びぎっくり腰になるリスクが3倍以上高い結果になった。

新しい腰痛対策Q&A

 

新しい腰痛対策Q&A

 

このように今や「ぎっくり腰=安静第一」ではなくなっています!

 

痛みの発生源は筋肉

ぎっくり腰で来院される方の多くの痛みの現場は「硬くなった筋肉」です。

筋肉

 

炎症のないぎっくり腰は比較的早期に改善する傾向にあり、ストレッチをしたり、ゆっくりお風呂に入って温まり、筋肉が柔らかくなれば筋肉も緩み、痛みも軽減します。

一方で、炎症性の場合は筋肉に「傷」ができている状態で、ズキズキとした痛みや重だるい痛みを引き起こす「発痛物質」が痛みの原因です。
そして、炎症がおさまるまで3~7日は痛みが続くことがあります。

炎症を抑える目的に「湿布やロキソニン」などの抗炎症剤を使うことも有効かもしれません。
しかし先ほどお伝えしたように、この時期に必要以上に「安静にしすぎる」と治りが遅くなったり、再発率が高くなってしまいます。

何故ながはま治療院の施術を受けるとぎっくり腰の回復が早まるのか?

①局所だけでなく全身への施術
当院では、痛みのある腰の施術だけでなく、関連する部位を含め、体全身の調整をするのが当院の特徴です。
何故なら痛む部位だけでなく、腹部(大腰筋・腹直筋・腹斜筋)なども痛みに関わっているからです。

また筋肉を大雑把に施術するわけではなく、浅層・中層・深層と筋肉の状態を把握し、これらを徹底的に施術を行うことで、筋肉のコリを緩めていきます。

一般的な刺激を加えるだけのマッサージとは異なり、あなたの呼吸を用いながら軽い刺激でほぐれていくのが当院の筋肉調整です。
強い刺激で揉むことはありませんのでご安心ください。
※強いコリがある部位は多少痛みます。

筋肉操作

 

【ぎっくり腰の回復に重要な筋肉(一部)】
●腰方形筋
腰方形筋は背骨を安定性させる役割があり、姿勢保持に大きく影響しています。
腰方形筋は左右の対象に付着する筋肉のため、どちらかの筋肉が硬くなると、骨盤の左右の高さの差が生じてしまい、骨盤の傾きを引き起こし、ぎっくり腰の原因になることがあります。

腰方形筋

✕はコリの場所で赤い部分は痛みやしびれる場所です


●大腰筋
大腰筋は腹部の深層にある筋肉です。
腰の骨から始まり、体の中心を横断し、大腿骨の小転子という部位に付着します。
一見、ぎっくり腰とは関係ないように見えますが、体の中心部分の筋肉のため、腰の状態に強い影響を及ぼします。

大腰筋

✕はコリの場所で赤い部分は痛みやしびれる場所です


②炎症に即効性のある純金杖療法
「純金杖」という刺さない鍼を患部に当てたり擦ったりする事で、蓄積した炎症や疲労などが抜けていき、神経細胞が正常化・活性化されます。

理論的には、純金そのもにある科学的な性質が+-電位の調整能力に優れていると考えられ、炎症部位にはプラスが集合する傾向にある為に、そこに純金杖を当てると瞬間にて、回復時に働く-に変換されるものと考えられます。

※純金杖療法を施すことで確実に炎症の回復が早まります。

純金杖セラピー 刺さない鍼