名古屋 腰痛治療の専門家
地域の腰のトラブル 0目標!
【腰の駅 みずほ】駅長 永濱克幸です♪
前回の①の続きです。
まず初めに体の状態のチェック。
腰の駅独自の腰痛分類では、通常の腰痛型。
◇腰の駅・腰痛分類表
1.通常の腰痛型~腰に殆ど触れないのにスッキリ回復します。
2.非腰痛型~ただの一度で回復する様にサポートします。
3.ギックリ型~特殊ポイントの処理により急回復が可能です。
4.慢性型~脳の誤認識による場合もあり、これも腰の駅の得意分野なので、意外と簡単に処理できるのです。
5.器質型~骨の損傷など器質的な事由がある場合も適切なアドバイスをします。
また腰の骨の関節(腰椎椎間関節)の状態もチェック。
腰椎3番と4番の間に圧痛がありました。
しかし、これは結果であって、原因ではない。
では、原因は何だったのか?
それは、
そう、腹筋群の緊張です。
腹筋群の中でも一番緊張が強かったのが「大腰筋」です。
この大腰筋は、腰椎の椎体から始まり、
体の前を横断し、大腿骨(太ももの骨)の小転子に停止します。
おそらく、この筋肉が緊張していたことにより、
腰椎に負担がかかり、腰椎3番と4番の間に圧痛があったんだと推測します。
施術は腹筋群を中心に、その他の緊張している筋肉に対して、
筋肉緩和操作(サイトマッサージ)と
純金杖療法を用いて行いました。
施術後には、腰の痛みが10→2まで減少。
椎間関節の圧痛は消失。
患者様もとても喜んでおられ、特に腹筋に対する施術が効いたと仰っていました。
私も改めて腰の駅の腹筋治療は強力だなぁと実感しました。
なかなか治らない腰痛でお困りの方は、一度腰の駅の腹筋治療をお試し下さい。
腰の駅は、静岡県と愛知県で展開中です♪
★椎間板ヘルニア・慢性腰痛でお悩みの方へ
ながはま治療院はお一人お一人のお時間を大切にしています。
痛みをごまかすその場しのぎの施術ではなく、あなた様とじっくり向き合ってご一緒に解決を目指します。
あなた様の『健康』を全力でサポートします。
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