こんにちは!
駅長(院長)の永濵です(^.^)
肘の痛みと言えば、テニス肘、ゴルフ肘、野球肘などが挙げられますが、今日はタイトルにもある通り、野球選手(高校球児)の肘の痛みが回復された症例です。
幼少期から野球を続けている患者さんで、現在は高校2年生。
中学2年から野球をする度に肘が痛くなったのがきっかけで、それが続いている状態でした。
整形外科では骨には異常なしの診断で、オーバートレーニングが原因だと言われたようです。
続いて接骨院に通院するようになり、電気治療とマッサージなど手技療法を受けていたが、その場では楽になるが、野球をするとまたすぐに戻るという状態が続いていたようです。
そんな中で本質的な改善を目指し、親御様がインターネットで当院を見つけて下さり、ご来院して下さいました。
数ある治療院の中から当院をお選び頂き、ありがとうございます。
まず初めに問診で出てきた問題は下記の3つです。
力強く投げると肘が痛む
長時間投げると前腕の筋肉が張る
肘の曲げる角度に制限がある
(屈曲制限)
この3つの問題が生じることにより、野球において非常に大切な要素を占める「投げる」という行為にストレスを感じていらっしゃるようでした。
次にお体の状態もチェックしましたが、毎日ハードに野球をされている事もあり、腕の筋肉の緊張は強く、その他の部分の筋肉も緊張されているようでした。
当院ではどんな場合でも、まずは全身のケアです。
痛み(症状)がある部分に主原因があることは少ないので、全身の状態を回復させ、患者さんが本来持っている自然治癒力が最大限働くよう、施術することを当院では心掛けています。
この患者さんの場合は、手首の関節、肩の関節に関わる筋肉が肘の痛みに強く関わっていました。
今回は「純金杖(純金の刺さない鍼)」を腕全体に施すことで、痛みがスッキリと消え、肘を曲げる角度も最大限広がり、これには患者さんも私もビックリ(+o+)
集中的に2回の施術をしたところで、症状は回復したので、集中ケアは終え、メンテナンスケアへと移行しています。
「純金杖」は炎症性の痛みには非常に強力な効果をもたらしますし、スポーツのケガのケアに用いると確実に回復が早まります。
私も「純金杖」の施術をしていて、ビックリする事が多々あります。
やはり純金の科学的な作用は強烈だと再認識した症例でした。
なかなか改善しないスポーツのケガ(スポーツ障害)に「純金杖」をお試しください!
名古屋市瑞穂区新瑞橋 ながはまマッサージ鍼灸治療院
腰の駅みずほ(腰の駅愛知県本部)
新瑞橋駅2番出口から徒歩5分。
瑞穂運動場西駅4番出口から徒歩4分。