ご婦人の坐骨神経痛の原因は○○

こんにちは(^O^)

今日は坐骨神経痛で訴えて来院されたクライアントさんの症例です。

半年ほど前にぎっくり腰になり、数週間経ってもなかなか腰殿部（こし、おしり）の痛みが改善されず、整形外科を受診。

整形外科では「坐骨神経痛」と診断され、貼り薬を処方。

良くなったり、悪くなったりの繰り返しで、ご紹介にて来院されました。

ご来院ありがとうございます<(_ _)>

来院時の症状は、左腰、左殿部（おしり）、左大腿後面に痛み・違和感があるようです。

特に、

動作をする時

立ち上がりの第一歩

しゃがむ時

がつらいようです(~_~;)

もちろん、腰・股関節まわりのアンバランスも気になりましたが、

それよりも気になったのが以下の２つです。

①第１・２頸椎のアンバランス

②左の大腰筋

腰・股関節の周りもしっかりケアさせていただきましたが、

この２点もケアすることで

２回の施術で坐骨神経痛が改善され、

とても喜んでいました＼(^o^)／

足の後ろやお尻に付け根の痛みがあると、

坐骨神経痛になってしまうのですが、坐骨神経痛は結果であり原因ではありません。

やはり、カラダ全体のアンバランスが症状の原因になっていると思います。