こんばんは(^O^)

今日は椎間板ヘルニアの痛みで来院されたクライアントさんの症例になります。

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10代 女性 学生

主訴:腰痛

今年の初めから痛みだすようになり、整形外科を受診。

精密検査をするため、大学病院にてMRI検査をし、

『腰椎椎間板ヘルニア』

と診断されたそうです。

貼り薬、運動器リハビリを行ったそうですが、改善されず、HPを検索し、当院へ来院されました。

今現在の症状としては、動作による痛み、長時間の座位だそうです。

大学生ということもあり、授業を受けてるのがツライと言われていました。

また痛みに関して、痛む時もあれば、痛くない時もあるそうです。

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ここ、とても重要です!!

先に結果をお伝えしますが、

このクライアントさんの場合は、2回の施術で痛みが完全になくなりました。

ただ、私が行ったのは、椎間板ヘルニアの施術をしたわけではありません!

私が患者さんにしたのは『椎間板ヘルニア』という誤解を解き、今現在のクライアントさんのカラダの反応に合わせた施術です。

私たちは椎間板ヘルニアは結果であって、根本的な原因ではないと考えていますので、別の施術をします。

人間には元々自然治癒力があり、常に(24時間)治ろうとしています!
なかなか改善されない症状は、治らない原因が必ずあると思います。

そこで私たち治療家が、根本的な原因を探し出し、少しお手伝いすることが重要です。
少しお手伝いをするだけで、自然に改善されます。

しかし、施術にかかる回数は人それぞれ違いがあります。
2~3回で改善される方もいれば、10回以上かかる方もおみえになります。

当院では、クライアントさんのペースに合わせて、互いに協力して施術を行っています。

 

 

★椎間板ヘルニアでお困りの方へ★

[check]椎間板ヘルニアは結果であって、痛みの原因ではありません。
[check]腰痛の80%以上が心理社会的因子(ストレス)が原因です。
[check]骨の歪みやズレが痛みの原因ではありません。

お困りの方は一度ご相談下さい(^O^)

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