Contents
どのような「椎間板ヘルニア」でお困りですか?
☑毎朝起きる度に腰に痛みを感じる
☑長時間座っているのが辛い
☑電気やマッサージを受けたがその場限りですぐに戻る
☑整形外科では手術しかないと言われた
☑椎間板ヘルニアの手術をしたが痛みやしびれが回復しない

一般的な椎間板ヘルニアの考え方
椎間板ヘルニアとは、背骨の椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている軟骨(椎間板)が変性し、組織の一部が飛びだすことをいいます。
(ヘルニア=何かが飛びだすこと)
この時、飛びだした椎間板の一部が付近にある神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状を起こします。この症状を坐骨神経痛といい、椎間板ヘルニアの代表的な症状となっています。

しかし、今あなたがホームページをご覧になられているという事は、ヘルニアの症状が改善されずお困りの事だと思います。
実は当院の施術を受けて完治したお客様の多くは、「整形外科や病院でヘルニアの説明を受け、治療を続けたが改善しなかった」と教えてくれます。
では、なぜ整形外科で改善しなかったのでしょうか?
「ヘルニア」と診断されても安心してください
腰が痛くなったり、足がしびれたりして、整形外科に行きレントゲン・MRIを撮って、椎間板がつぶれ、神経が圧迫されている写真を見たら、あなたに限らず多くの方が「不安」を抱かれます。
でも、安心してください!
実はあまり知られていないのですが、「ヘルニア」が痛みやしびれを引き起こす事はありません!
つまり「ヘルニア」=「痛み・しびれ」ではないのです!

NHKでも特集! 腰痛に対する国民的大誤解!
☑椎間板が無罪!?
☑犯人は「腰」じゃなくて「ストレス」!

番組内で「腰に痛みがない人」を15名集めてMRI写真を撮ってみると、14名の方にヘルニアなどの構造的な異常がありました。

また欧米でも同様の研究がされており、腰痛のない方の76%にヘルニアがあると発表されています。

日経ヘルス&メディカル参照
つまりヘルニアがあっても痛くない人がほとんどなのです。
このような事からも、
ヘルニア=痛み
骨の変形・ズレ=痛み
ではありません。
ここで痛みのクイズです!
この画像を見て、この人は腰痛があると思われますか?

答えは、Noで腰痛はありません!
先程も言いましたが、ヘルニア=腰痛ではありません!
また下記の画像をご覧になって下さい。

この方は普通に日常生活を過ごしていただけで、なんとヘルニアがなくなってしまったのです!
実は自分の体の中にあるマクロファージ(大食細胞)がヘルニアを異物と見なし、食べてくれたのです!
このような事実も最近になり分かってきました。
椎間板ヘルニアの症状を回復された方の声
他所で改善されなかった方々も今までとは違ったアプローチをすることで回復し、喜びの声を頂いております。

ヘルニアの新常識!
2012年に「日本整形外科学会」と「日本腰痛学会」がこれまでの腰痛治療の常識を覆す『腰痛診療ガイドライン』を発表しました。

それによると、
安静は必ずしも有効な治療法といえない
慢性腰痛にはストレスが関与している
画像検査などでも原因が特定できない腰痛が85%を占める
腰痛に対してレントゲン撮影を行う事は必ずしも必要でない
など、今まで常識と考えられていたことが科学的に根拠がなかったと明らかになりました。

椎間板ヘルニアの本当の原因は?
私は瑞穂区でマッサージ整体院を開業以来、「椎間板ヘルニア」と診断された多くの方の腰痛や足のしびれの施術をしてきました。
多くの場合、歩いていると足がしびれたり、立ち上がる時に痛かったり、腰を反らすと痛んだりする「動作」による痛みです。
そして、椎間板ヘルニアと診断された方に共通する体の状態があり、それが「筋肉のコリ」です。

ほとんどの方々は「腰の筋肉」や「お尻の筋肉」や「太ももの後ろ(ハムストリング)」や「ふくらはぎ(腓腹筋)」がガチガチに硬くなっています。
つまり、首コリ・肩コリと同じように「腰コリ」「お尻コリ」「太ももコリ」「ふくらはぎコリ」という状態で、筋肉が硬くなり痛むのです。
これが椎間板ヘルニアの痛みの原因です!


レントゲンの以外な落とし穴!
何故あなたの椎間板ヘルニアの痛みやしびれは回復しなかったのでしょうか?
先ほど椎間板ヘルニアの原因は「筋肉のコリ」と説明しましたが、実はレントゲンに「骨」は映りますが、「筋肉」は映らないのです。

つまり、痛みの原因である「筋肉」のことは見られずに、診断・治療を進めていられたので、あなたの椎間板ヘルニアは回復しなかったのです。
よって病院や整形外科へ通院をされても回復しないことがあるのです。
整形外科は骨を診る専門家であって、筋肉を診る専門家ではないかもしれません。
筋肉の問題はマッサージ師の国家資格を持つ当院へお任せ下さい。
ながはま治療院 腰の駅みずほでは、症状の原因になる筋肉の状態に着目し、施術をします。
現在の医療機関ではどこを受診しても筋肉のことは無視され、いきなり骨や血液の検査になります。
しかし筋肉は全身で約600もあり、それによって骨や骨格、内臓の位置が固定され、更に姿勢を決定し、関節を運動させています。
そして身体から熱を産出し、網羅している血管やリンパ管を圧迫して流動させ、神経を含むそれらの走行を守りながら様々な働きをしています。
つまり、いかなる不調も筋肉の状態に現れるということです。
なぜ当院の施術を受けると椎間板ヘルニアの痛みが回復するのか?
①局所だけでなく全身への施術
当院では、痛みのある腰やお尻や太ももの施術だけでなく、関連する部位を含め、体全身の調整をするのが当院の特徴です。
何故なら痛む部位だけでなく、腹部(大腰筋・腹直筋・腹斜筋)なども痛みに関わっているからです。
また腰やお尻の筋肉も大雑把に施術する訳でなく、浅層・中層・深層と筋肉の状態を把握し、これらを徹底的に施術を行うことで、筋肉のコリを緩めていきます。
一般的な刺激を加えるだけのマッサージとは異なり、あなたの呼吸を用いながら軽い刺激でほぐれていくのが当院の筋肉調整です。
強い刺激で揉むことはありませんのでご安心ください。
※強いコリがある部位は多少痛みます。

②鎮痛・循環改善に即効性のある純金杖療法
「純金杖」という刺さない鍼を患部に当てたり擦ったりする事で、蓄積した疲労やストレスなどが抜けていき、神経細胞が正常化・活性化されます。
理論的には、純金そのもにある科学的な性質が+-電位の調整能力に優れていると考えられ、炎症部位にはプラスが集合する傾向にある為に、そこに純金杖を当てると瞬間にて、回復時に働く-に変換されるものと考えられます。
※お尻などの露出が難しい部位は衣服の上から施術します。
