ヘルニア、狭窄(きょうさく)を手術しても 慢性腰痛は治らない⁉

名古屋ヘルニア手術



こんにちは。

名古屋 腰痛治療の専門家 永濵です(^^)

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は腰痛情報のお届けです。



私は、慢性腰痛でお困りの多くの方に対し、

「ヘルニアや狭窄(きょうさく)が痛みの直接的な原因になる事はない!」

とお伝えしています。



しかし、初めてその事実を聞いた方の中には、「ウソだ!」と信じていただけない方もいます。

ただ、マッサージ・鍼灸師の端くれの私が言う事ですから、いきなり信じていただけないのも無理はありません。

中には今まで自分が受けてきた治療を、否定されているように感じる方もいるかもしれません。

そこで、たまたまネットを見ていたら、石川県小松市で加茂整形外科医院の院長 加茂先生の記事を見つけたので、シェアさせていただきます。

加茂先生の整形外科には、手術しても治らなかった患者さんが全国からご来院されています。



筋肉



そして、加茂先生が行っている治療は、神業のようなものではなく、「筋肉」に対してアプローチするとてもシンプルな方法です。

当院とは方法は異なりますが、「筋肉」に対しアプローチすることは、慢性腰痛を解決する大切なポイントです。



以下、記事の全文です。

もし、あなたが慢性腰痛でお困りでしたら、お読みいただくことで、解決するきっかけになります。



ヘルニア、狭窄(きょうさく)を手術しても慢性腰痛は治らない

「日本の痛み治療は間違っている!」

石川県で加茂整形外科医院を開業する加茂淳先生は、20年近くもの間、主張しつづけてきた。

この10年ぐらいでようやく、「集学的痛みセンター」を設置する大学の医師・研究者からも同様の声があがるようになったが、それまでの長い間は孤軍奮闘だったのではないだろうか。加茂先生の主張はそれほど、日本の痛み治療の常識を覆すものだからだ。

例えば、整形外科の主な治療対象である以下の病気や症状…

腰痛、肩こり、首の痛み、椎間板ヘルニア、頸椎(けいつい)ヘルニア、腰椎すべり症、頸部脊柱管狭窄症、骨の変形、座骨神経痛、梨状筋(りじょうきん)症候群、頚椎症、変形性ひざ関節症、半月板損傷、変形性脊椎症、腱板断裂(けんばんだんれつ)、テニスひじ、腱鞘炎(けんしょうえん)、ひざ痛、五十肩、外反母趾(がいはんぼし)、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)。

「もし、こうした診断を受けて痛みが3ヵ月以上つづく場合、本当の病気は『慢性痛』かもしれません。ケガが治り、炎症も治まっているのにもかかわらず、痛みがなくならない状態は、実は慢性痛という病気なのです」と先生は言うのだ。

事実、日本国内には2300万人以上の慢性痛患者がおり、そのうちの70%以上が治療に不満を感じている。さらに不満を感じた人の多くは通院を中止し、他の病院や代替補完医療を転々とし、揚げ句の果てに、失職、寝たきり、睡眠障害、うつ、自殺念慮、重い治療費負担による経済的困窮等、追い詰められてしまうケースも少なくない。

つい先日も男性芸人が、「(慢性的な痛み、しびれを解消するために)昨年受けた頸椎椎間板ヘルニアの手術の侵襲が要因でうつ病を発症。うつ病のリハビリのため休養する」と発表した。手術の経過は良好なのに、うつ病を発症させるほどの「手術の侵襲という普通の生活圏にはないストレス」とは一体何なのか。持って回った言い方が気になって仕方ない。

「そもそも、整形外科での診断と治療法が間違っているから、痛みが消えないのです」と加茂先生は断言する。

「レントゲン、MRI検査では、骨や関節に異常はありませんでした。痛みはそのうち治まるでしょう」

「ほらこの画像を見てください。ヘルニアがありますよね。これが神経を圧迫しているせいで、腰(や首など)の痛みや、手のしびれが出ているのです」

「腰痛や下肢の痛みやしびれは脊柱管(背骨内部の神経や脊髄の通り道)が、加齢で狭くなっているせいです」

「腰椎がすべり症(腰椎がずれることによって脊柱管が狭くなり、馬尾神経や神経根が圧迫されている状態)を起こしていますね。だから痛むんです」

「ひざの痛みは半月板を損傷しているせいですよ」

等々、首、腰、ひざの痛みで整形外科を訪れたことがある人なら、たぶん一度は言われたことがあるだろう説明の数々は、実は100年も前からの、生理学が発達していない時代の伝統的な考え方なのだという。

にわかには信じられないかもしれないが、日本の痛み治療は、先進国の中では最も遅れており、その差20年以上といわれている。なにせ、日本で今も、「重症の腰痛患者の最後の砦(とりで)」的に行われている「椎間板ヘルニア手術」からして、海外ではほとんど行われていないのだ。

というのも急性痛と慢性痛は別物で、慢性的な痛みの原因は、骨などの構造的な問題にあるのではなく、脳脊髄(中枢)の痛覚過敏と反射的に生じている筋肉の攣縮(スパズム)である、という世界的な常識ですら、日本では浸透していない。

総合的な痛み診療を専門的に教育するシステムは、日本にはまだ存在しないため、痛みのメカニズムに基づく集学的治療を行っている横浜市立大学・ペインクリニックの北原雅樹診療教授、愛知医科大学の牛田享宏教授らのもとには、日本中から患者が殺到している。

むろん、石川県にある加茂先生の病院にも日本中から患者が訪れ、治療を受け、治り、あるいは改善して帰っていく。患者の多くは、加茂先生が治療の合間を縫って2001年からつづっているホームページに、感謝の言葉や「これまでよそで受けてきた治療はなんだったのでしょう」と書いている。

整形外科の治療に疑念を抱き、筋肉へのアプローチをはじめる

加茂先生が、従来の整形外科の治療に疑念を抱いたのは、駆け出しの整形外科医として、北陸の公立病院に勤務していたころだった。

腰のヘルニア手術を受けた人たちの術後ケアを担当していた先生は、手術を受けたのにもかかわらず、痛みがよくなっていない患者さんがあまりにも大勢いる実態を目の当たりにし、整形外科の常識では説明がつかない、いくつかの現象に気が付いた。

それは(1)ヘルニアの手術をしてもよくならないことがある、(2)健常な人でもヘルニアはある、(3)痛みがあってもヘルニアがないことがある、(4)保存的治療法(手術によらない治療)で簡単に治ることがある、というものだったという。

ほとんどの整形外科医がスルーしてきたこの事実に気が付けたのは、恩師から教わった「臨床的証拠がないからといって、病気が存在しないということにはならない。患者の訴えは正しいものである。医学的にあり得ないと考えずに、訴えに耳を傾けること。患者は全身で24時間、疾病と闘っている」等からなる、「ドクターズルール10」という医師の心得を、大切にしていたお陰だ。

その後、1982年に開業すると同時に、痛みをまず取り去ることを重視し、痛む部分に局所麻酔を打つ注射療法を実践。伝統的な考えに基づく治療よりもはるかに早く、患者を痛みから救えることを実感し、新たな痛み治療創出への自信をつかむ。

さらに、痛みの知識や理論を深める必要性を感じ、治療の合間に勉強をつづけ慢性痛のメカニズムを学ぶ中で、「長引く痛み」と「筋肉」とが、深く関連していることを確信。こうして先生の治療は、一般的な局所麻酔による痛みの低減から、筋肉のコリにアプローチする治療へと進化。90年代半ばには、ほぼ独学で、今や加茂先生の代名詞ともなった「トリガーポイントブロック」療法にたどり着いた。

ただし、そこには先口がいた。60年代、アメリカではすでに「トリガーポイントブロック」による、痛みの治療が行われていたのである。治療を行ったのは、ジャネット・トラベルという女性の医師。患者はなんと、第35代アメリカ合衆国大統領、ジョン・F・ケネディ。

ケネディの主治医であったジャネット医師は、重度の腰痛に悩むケネディの症状を「原因は脊椎もしくは椎間板にあるのではない。以前からの、すなわち彼が軍隊にいた時以来の、背中の筋肉の衰弱が引き起こした一種の慢性のスパズム(けいれん)である」と診断。手術を受けても一向に改善しなかった腰痛を、トリガーポイントブロック療法で、みるみる改善してみせたという。

この話は彼女がその後、83年に、デイヴィッド・サイモンズ博士との共著で刊行した『筋筋膜性疼痛と機能障害 トリガーポイントマニュアル』に書いてある。

加茂先生の主張は決して眉唾ものではなく、痛み治療の先進国では、すでに60年あまりの伝統を持つ常識だったのだ。

慢性痛を治すには整形外科医は心療整形外科医をめざすべき

「慢性痛のメカニズム」や「トリガーポイントブロック注射」については、ダイヤモンド・オンラインの過去記事『手術をしても改善しない腰痛患者があふれている理由』、『「慢性腰痛の名医」がMRIを撮らないで治療する理由』で詳しく紹介しているので、そちらをお読みいただきたいが、加茂先生はさらに「慢性痛の治療は脊椎脊髄専門医など、構造を修復する医師の出番ではなく、心身医学に精通した疼痛専門医の分野になるのではないでしょうか」と語り、ご自身も「心療整形外科医」と名乗っている。

加えて「特に、重度に慢性化したケースでは、医師、心理療法士、理学療法士、ケースワーカー、代替治療家などのチーム医療が必要です。(中略)私の医院でよい結果が出ることが多いのも、理学療法の鍼灸マッサージ師、柔道整復師、看護師、事務員たちのチームワークの賜物だと思っております」(「トリガーポイントブロックで腰痛は治る!」〈風雲舎)より)と述べ、慢性痛医療は、単に骨や神経の異常を修復するのではなく、筋肉の緊張を緩めることと、心まで含めた全人的な治療が必要であると示唆している。

冒頭で触れた、男性芸人の件についても「椎間板ヘルニアが慢性の痛みの原因になることは決してありません。(中略)手術は麻酔下のケガですから、一層痛みが複雑なものになる可能性があります。男性芸人の頚痛は筋筋膜性疼痛症候群だったのでしょう。僧帽筋、斜角筋、頭板状筋、肩甲挙筋、胸鎖乳突筋などの筋肉の痛みだったのでしょう。トリガーポイント注射、鍼、マッサージなど簡単な治療で対処できると思われます」というのが加茂先生の推察だ。

患者側には、従来の、筋肉を無視した痛み治療の被害者が多数派なのに、医師側では、加茂先生も横浜市立大学の北原先生も愛知医科大学の牛田先生も少数派で、痛みに対する正しい知識も、的確な治療法もなかなか普及しない。

それでもあきらめず、加茂先生は、自身が整形外科医から心療整形外科医になったように、他の整形外科医もペイン医と心療内科医の勉強をし、変わってくれることを願っている。



以上、
https://diamond.jp/articles/-/212626?device=smartphone&display=b より抜粋。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。

どのような感想をお持ちになりましたか?

記事のポイントをまとめると、以下の4つになります。

1.急性痛と慢性痛は別物

2.慢性痛の原因は筋肉の攣縮(スパズム)

3.慢性痛には、単に骨や神経の異常を修復するのではなく、筋肉の緊張を緩めることが大切

4.長期間続いている慢性痛には、心まで含めた全人的な治療が必要である



補足情報になりますが、ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断され、手術をおこない、慢性腰痛が改善する方がいる事実もあります。

これは外科手術そのものの効果ではなく、以下の2つの効果だと言われています。

1.全身麻酔をかけることにより、痛みを誘発していた筋肉が緩む

2.患者さん本人が手術をすることで治るという思い込み
(プラシーボ効果)

「病は気から」という言葉があるように、如何に自分の意識が体の作用するかという事です。



話は戻りますが、一般的に病院や整形外科の治療は、保険診療がゆえに、一人にかけらえる時間は数分と限られています。

そして、診ていただけるのも「痛い部位」だけです。

しかしながら、慢性痛を解決するには、「痛い部位」だけでなく、その人の心を含めたその人自身を診ることが大切であり、当院ではとても重要視しています。



もし、あなたが慢性腰痛などの慢性痛でお困りでしたら、「筋肉」「心」に対しアプローチする、当院の施術を受けてみませんか?

今のお辛い状態から抜け出すために、当院はその一歩をサポートいたします。



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