根本から改善するトータルケア



近年医療が発達しているにも関わらず、慢性的な痛み、自律神経失調症、便秘、PMSなどで悩む方は増加するばかりです。
どうしてでしょうか?

それは、単に肉体疲労や姿勢不良といった目に見える部分だけが原因ではないからです。

便利さを追い求める現代は飽食の時代のように見えますが、実際は食品の質が低下し、必要な栄養素を満たすことが困難になっています。

そして、農薬、化学調味料、添加物が山のように含まれ、周囲の環境も様々な化学物質で汚染されています。
それに加え、アフターコロナに伴う分断化、あるいは仕事や人間関係のストレス、家事や育児などの精神的ストレスも加担しています。

そのような現代の状況を踏まえ、当院では、
『体・心・栄養』へのトータルケアを提供しています。

15年に渡り1万人以上の患者さんを拝見してきた私たちが自信を持ってお贈りする細胞からの根本施術です。

体(肉体)



あん摩マッサージ指圧、鍼灸の施術を用い、コリ固まった筋肉、歪んだ骨格、血液・リンパ液・経絡(ツボの流れ)を調整します。

患者さんに負担のない施術を大切にしているため、ゴリゴリと押す強刺激、ボキボキと捻る矯正は一切おこないません。

あまりの心地良さに、うとうと寝てしまう患者さんも多くいらっしゃいます。

 

心(精神 意識)



ストレスは誰でもあることですが、それを『どう捉えるか』が最も重要です。
ストレスはしょうがないと決め込んだり、性格や考え方だからしょうがないと決めている人が多くいると感じます。

そのような中で、ある現象に対し、どうしてストレスと感じるかです。
不思議な事に、同じ状況になってもストレスと感じる人もいれば、ストレスと感じない人もいます。

では、何がそうさせているのかと言うと、その背景にある価値観や考え方です。

だからこそ、当院では問診やカウンセリングを通して、その患者さんに、どのような価値観や考え方、思い込みがあるのかを一緒に探究します。
そして、それを探究して終わりではなく、呼吸法を用いた専門施術やセルフケア法もおこないます。

そうすることで、心の状態が軽くなり、結果的に肉体面の状態(痛み、自律神経失調症等)が軽くなります!

 

栄養

栄養療法 名古屋



今日のあなたは、昨日までに食べていたもので出来ています。
ひょっとすると、当たり前の様に聞こえるかもしれませんね。

そんな中、ご自身が抱えている不快症状を引き起こしている原因の1つに、その【食べ物】が関係していると、聞いたら耳を疑う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

私たちも最初は半信半疑でした。

実はあまり知られていませんが、人間の体は、皆さんが思っている以上に、食物の消化と吸収にエネルギーを要しています。

それと同時に、昨今は食物から得られる栄養素が減少傾向にあり、現代人の多くは「栄養素不足」と言われています。

※下図:内臓に負担がかかるとコリや痛みなどの不調が出る箇所の参考例

内臓からの関連痛



そして、もっともっと早く!確実に!
皆さんに軽くなって欲しい!笑顔になって欲しいと、先ずは私たちで【栄養療法】に取り組みました。

その結果…
冬の手荒れがなかった
お酒を飲んでも次の日怠くない
休みの日も休むことなく息子と遊べる
なんと!生え際に黒々とした毛が生えてきました
など、
格段に生活の質が上がったんです。

それも体感としてよくなったのは「たった2週間後」からです。
※元々の体の状態によって個人差あり

基本的な流れは、
●食生活の見直し
●炎症の元になるもの飲食物を控える
●腸内環境を整える
●体のエネルギー(血糖)の維持(低血糖ケア)
になります。

勿論、あれもこれも食べてはダメ!
などは辛くて続かないと思いますし、私たちもされたら嫌です。

その為に、できるだけ代わりになる物を提案したり、施術でしっかりとお体の様子を見ながら案内させていただきますので、安心していただければと感じます。


あなたの毎日に健康と笑顔を

体・心・栄養のトータルケアをすることで、
今よりも
筋肉のコリが軽くなったり
肌のツヤが良くなったり
入眠がしやすくなったり
途中覚醒が減ったり
朝の目覚めが良くなったり
疲れにくくなったり
便通が良くなったり
します。

そして、「健康はかけがえのない財産」です。

あなたはどんな未来を望みますか?

幸せ



ご自身の健康を更に高めたい方に対しては、分子栄養学による血液検査を行う専門クリニックをご紹介します。
そうすることで、今どんな栄養素が不足しているかを数値化することができます。

そして、食事やサプリメントにて足りない栄養素を補給されることで、内側からの回復が全体を促し、もっと不調の回復が早まります。

興味のある方は院長までお問い合わせください。