おはようございます!
院長 永濵です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
そして、今日はいつもより早起きをし、営業前に「腰痛」をテーマにブログを書いています。
腰の駅の看板を掲げているので、毎日腰痛でお困りの方がご来院されています。
そして、当院の来院される患者様の多くが、過去に整形外科を受診し、「椎間板ヘルニア」「腰椎すべり症」「脊柱管狭窄症」「坐骨神経痛」といった診断名をくだされています。
そして、痛み止め・湿布・注射、腰椎けん引、電気治療をしても痛みが変わらず、当院へお越しになるケースが多くあります。
私たちが腰痛でお困りの多くの方にお伝えしている内容になりますが、ヘルニア、すべり症、脊柱管狭窄症が直接的な痛みの原因になることは無いということです。
そして、基本的に神経は圧迫に対し非常に強く、強烈な圧迫を受けた時のみ痛みではなく麻痺(まひ)が生じます。
麻痺(まひ)なので、力が入らなくなったり、手で触れても何も感じなくなる状態です。
次に、痺れ(しびれ)に関しては、静脈の圧迫が原因だと考えられています。
よく例え話でするのが、正座をして、足が痺れることです。
おそらく、あなたも一度は正座をして、足が痺れた経験があるのではないでしょうか?
長時間正座をしていると、血流が悪くなり、そして、神経が酸素不足になり、痺れを引き起こします。
では、正座以外はどうでしょうか??
筋肉が緊張し、血管を圧迫
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その結果、血流が悪くなり、痺れが生じます
私たちが説明したことをご理解いただける方もお見えになりますが、中にはそうでいない方もお見えになります。
ただ、私たちのような鍼灸マッサージ師が言うことを信じられないのも無理はありません。
そこで、今日は医師の加茂先生のブログをご紹介します。
そして、加茂先生もブログの中でご紹介していらっしゃいますが、「○○症」と診断され、思い込みで痛みを発症している方が多くお見えになります。
慢性的な痛みでお困りの方は、ご覧いただけたら、ひょっとすると痛みが軽くなるかもしれません。
【心療整形外科 加茂先生のブログ】
名古屋市瑞穂区新瑞橋 ながはまマッサージ鍼灸治療院
腰の駅みずほ(腰の駅愛知県本部)
新瑞橋駅2番出口から徒歩5分。
瑞穂運動場西駅4番出口から徒歩4分。