こんにちは!
院長 永濵です(^^)
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
名古屋も梅雨に入り、湿度の高い日が続きますね。
急に体のだるさ、むくみ、痛みが出たり、
めまい、頭痛、食欲不振、気分が落ち込むなど、
不調を感じやすい方もいるんじゃないかと思うんです。
天候の変化は自然現象なので致し方ないことです。
何よりも、この時期に不調になってしまうのは、湿度の変化に体が適応できていないことが問題です。
そして、特にこの時期に不調になる患者様に共通しているのが、「お腹・首の後ろ・ふくらはぎ」の3か所が冷えているという事です。
それを今からご紹介する簡単なセルフケアで軽くすることが出来ますので、ぜひ継続して実践し、お体の変化を体感してみてください。
一方で、セルフケアをする時間もないくらいお忙しいという方は、2週間に1回くらい当院でケアする事で軽くなりますので、我慢なさらずにお早めにご連絡ください(^^)
梅雨時期の体調不良を防ぐセルフケア法
大きなポイントとしては、汗をかいてしっかりふき取ること、
そして、汗をかいて冷やさないことが予防になります!
1.ストレッチや体操をして体を動かす
気圧が下がっている時は、体を動かして交感神経を刺激すると沈んだ気分が上がります。
お勧めは肩回しや足踏みなどの全身を大きく動かす運動です。
(最初は5分くらいの軽い運動でOK)
そして、汗をかいたら、乾いたタオルでしっかりと拭き取ることを忘れないでください!
2.湯船に浸かり入浴する
この時期になるとシャワーだけで済ます方が増えますが、シャワーは体の汚れを落とすだけで、体を深部まで温める作用はありません。
入浴をし、体を深部まで温めることで、体の巡りが良くなるのはもちろん、自律神経のバランスも整いやすくなります。
必ず守っていただきたのが、お風呂から上がった時に汗を乾いたタオルで拭き続けることです!
3.就寝時の服装
下半身が半ズボンなど膝から下が出ている服装で、エアコンや扇風機を入れたまま寝ると、体が下半身から冷えて体調が悪くなります。
長ズボンを履いて、足全体や足首を冷やさないことが大切です!
4.汗をかいたらタオルでふき取る
汗には、尿では排泄できない老廃物や毒素が含まれていると言われています。
外に出るはずだった汗が行き場を失って内にこもると、老廃物や毒素が体の中で悪さをします。
汗をかいたらタオルでしっかり拭き取り、シャツが濡れていたら頻繁に着替えることをお勧めします!
その他、室内では、エアコン(除湿)、除湿器、サーキュレーターを活用し、適度な湿度になるよう調節してみてくださいね。
ただ、体が冷えないよう十分にお気を付けください(^^)
名古屋市瑞穂区新瑞橋 ながはまマッサージ鍼灸治療院
腰の駅みずほ(腰の駅愛知県本部)
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