Contents
どのような「坐骨神経痛」でお困りですか?
☑座っているとお尻の奥がジンジンする
☑歩いているとお尻から足にかけてしびれてくる
☑座った状態から立ちあがる時にお尻や太ももの後ろが痛む
☑寝返りをする度に痛みで目が覚めてつらい
☑ロキソニンなどの痛み止めが効かなくて諦めかけている

坐骨神経痛とは?
坐骨神経痛とは、腰から太もも・ふくらはぎや足先にかけて、しびれや痛みを伴う症状のことを言います。
その日の状態や人により症状は異なり、長く歩いていると痛みやしびれが強くなる方もいれば、長時間座っていると痛みやしびれが強くなる方もいます。

整形外科では一般的に坐骨神経痛の原因を、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、すべり症など背骨の歪みや変形などによって神経が圧迫されていると考えます。

なので、もしあなたがお尻から足にかけての痛みやシビレで整形外科に行かれた場合、まずは問診をした後に、レントゲンの写真を撮り、椎間板ヘルニアや骨の変形などの構造的な異常がないかを検査します。
もしもレントゲン検査で構造的な異常が見つかった場合、神経圧迫を解消するための腰椎けん引や電気などの物理療法をリハビリで行います。
このようなリハビリでも改善しない場合は神経の通り道を広げる手術を行う場合もあります。

坐骨神経痛|60代女性 主婦
お尻の痛みがあり、他の整体に1年以上通院したが、悪くもならなかったが、良くもならない状態でした。 インターネットでこちらを見つけ、お尻の痛みが治った方の声や、特殊な鍼があるのを見て、興味を持ち来院しました。そして、施術を受ける度に「明らかに楽になった」という感覚がありました。 また、きちんと施術をしてくださり、治るだという希望が持てました。 効果を保証するものではありません |
坐骨神経痛の治療も劇的に進歩しています!
近年の科学技術の進歩により、今まで整形外科や病院などで常識的に行われていた治療が非常識になっていると、お医者さんが発表しています。

また日本整形外科学会はこれまでの腰痛治療の常識を覆す「腰痛診療ガイドライン」を発表しており、その一部が以下の通りです。
「安静は必ずしも有効な治療法といえない」
「慢性腰痛にはストレスが関与している」
「腰痛に対してレントゲン撮影を行う事は必ずしも必要でない」

坐骨神経痛は筋肉のコリ!
今まで説明したように、もしあなたが整形外科に行っているのなら、「腰」のレントゲン写真を撮ったのではないでしょうか。
そしてお医者さんは、そのレントゲン写真を見ながらあなたの痛みの原因を、「ヘルニアが腰の神経を圧迫していますね」「骨と骨の隙間が狭いですね(脊柱管狭窄症)」「背骨に変形が見られますね」など、あなたもこのような説明を受けたのではないでしょうか。

しかし、私が瑞穂区でマッサージ整体院を開業して以来、坐骨神経痛でお困りの多くの患者さんを施術しましたが、痛みやしびれの原因はヘルニアや狭窄などの骨の変形ではなく、ある共通の体の状態が見られました。
それが「筋肉のコリ」です。

多くの方は「お尻の筋肉」や「太ももの後ろ(ハムストリング)」や「ふくらはぎ(腓腹筋)」がガチガチに硬くなっています。
つまり、首コリ・肩コリと同じように「お尻コリ」「太ももコリ」「ふくらはぎコリ」という状態で、筋肉が硬くなり痛むのです。
「坐骨神経痛」と聞くと名称に「神経痛」とつくので、神経による痛みと思ってしまいますが、実は「坐骨神経痛」=神経の痛みではなく、「筋肉のコリ」による痛みなのです。

<
レントゲンの以外な落とし穴
では、何故あなたの坐骨神経痛は回復しなかったのでしょうか?
先ほど坐骨神経痛の原因は「筋肉のコリ」と説明しましたが、実はレントゲンに「骨」は映りますが、「筋肉」は映らないのです。

つまり、痛みの原因である「筋肉」のことは見られずに、診断・治療を進めていられたので、あなたの坐骨神経痛は回復しなかったのです。
よって病院や整形外科へ通院をされても回復しないことがあるのです。
残念ながら、病院や整形外科では骨のことばかりで、筋肉を細かく診てくれません。
痛みや痺れの根本原因である筋肉の問題は、筋肉のスペシャリストである当院にお任せ下さい。
当院では、症状の原因になる筋肉の状態に着目し、施術をします。
現在の医療機関ではどこを受診しても筋肉のことは無視され、いきなり骨や血液の検査になります。
しかし筋肉は全身で約600もあり、それによって骨や骨格、内臓の位置が固定され、更に姿勢を決定し、関節を運動させています。
そして身体から熱を産出し、網羅している血管やリンパ管を圧迫して流動させ、神経を含むそれらの走行を守りながら様々な働きをしています。
つまり、いかなる不調も筋肉の状態に現れるということです。
①小殿筋 ✕はコリの場所で ②梨状筋 ✕はコリの場所で ③大腰筋 ✕はコリの場所で ①局所だけでなく全身への施術 またお尻の筋肉も大雑把に施術する訳でなく、浅層・中層・深層と筋肉の状態を把握し、これらを徹底的に施術を行うことで、お尻のコリを緩めていきます。 一般的な刺激を加えるだけのマッサージとは異なり、あなたの呼吸を用いながら軽い刺激でほぐれていくのが当院の筋肉調整です。 ②純金の科学的性質を生かした鍼 理論的には、純金そのもにある科学的な性質が+-電位の調整能力に優れていると考えられ、炎症部位にはプラスが集合する傾向にある為に、そこに純金杖を当てると瞬間にて、回復時に働く-に変換されるものと考えられます。 ※お尻などの露出が難しい部位は衣服の上から施術します。 他所で改善されなかった方々も今までとは違ったアプローチをすることで回復し、喜びの声を頂いております。
小殿筋はお尻の筋肉の中で一番深層にある小さな筋肉です。
この筋肉にコリができると、お尻から足のかけての痛みが起きやすいです。
坐骨神経痛と診断された大多数の方に小殿筋のコリが見られます。
赤い部分は痛みやしびれる場所です
梨状筋はお尻の真ん中を斜めに走行する筋肉です。
大腿骨の大転子という部位に付着し、股関節の動きにも関わります。
この筋肉にコリができると、お尻が重だるく感じたり、足をひきずって歩くようになりやすいです。
赤い部分は痛みやしびれる場所です
大腰筋は腹部の深層にある筋肉です。
腰の骨から始まり、体の中心を横断し、大腿骨の小転子という部位に付着します。
一見、坐骨神経痛とは関係ないように見えますが、体の中心部分の筋肉のため、股関節やお尻の状態に影響を及ぼします。
赤い部分は痛みやしびれる場所です
なぜ「腰の駅みずほ」の施術を受けると坐骨神経痛が回復するのか?
当院では、痛みのあるお尻や太ももの施術だけでなく、関連する部位を含め、体全身の調整をするのが当院の特徴です。
何故なら痛む部位だけでなく、先ほど説明した大腰筋なども痛みに関わっているからです。
強い刺激で揉むことはありませんのでご安心ください。
※強いコリがある部位は多少痛みます。
「純金杖」という刺さない鍼を患部に当てたり擦ったりする事で、蓄積した疲労やストレスなどが抜けていき、神経細胞が正常化・活性化されます。
坐骨神経痛が回復された方の声