名古屋 腰痛治療の専門家
地域の腰のトラブル 0目標!
【腰の駅 みずほ】駅長 永濱克幸です♪
先日来院された20代・男性の患者さん。
主訴は慢性的な腰痛。
5年前に椎間板ヘルニアの診断を受け、手術をする。
手術後は腰痛も楽になり、問題なく生活していたが、2年前より再度腰痛が再発。
再度病院を受診するが、特に異常はなしと診断され、保存療法を選択。
それからは、痛み止めを飲んだり、
湿布を貼ったり、
整体・カイロ・マッサージの治療を受けたり
を繰り返しでいたが、痛みが少し楽になる程度だったようです。
これではいけないと思い、HPにて当院を検索し、ご来院して下さいました。
数ある治療院の中から当院をお選び頂きありがとうございました。
私が最初に思ったのは、
本当にヘルニアが原因なのか?
という事です。
一度手術をして取り除いたのに、再発するという事は
普通に考えて原因ではないでしょう!
(推測ですのでご了承下さいね<(_ _)>)
下記のようなデータがあります。
同じことを施術前に患者さんにも説明させて頂きました。
腰痛のない100名にレントゲンを撮影してみると、
なんと76名に椎間板ヘルニアがある
ことが判明しています。
すなわち、ヘルニア=腰痛ではない
ということです。
もう一つ大切なことは、
多くの人は自然にヘルニアが消える
ということです。
『NHKためしてガッテン』より抜粋。
椎間板ヘルニアの多くは、何もしなくても、発症してから6か月前後に自然に消失します。
これは整形外科医の間ではかなり以前から常識になっていることですが、一般には、まだあまり知られていないかもしれません。
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ただ中にはレッドフラッグといって危険なケースもございます。
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レッドフラッグ
お尻の周りにほてり・しびれがある
排尿・排便異常がある
進行性の絶え間ない痛み(夜間痛、楽な姿勢がない、動作と無関係)
悪性腫瘍の病歴
全般的な体調不良
原因不明の体重減少 など
他にもございますので、【腰痛 レッドフラッグ】で検索してみて下さい。
あてはまるものがあったら病院を受診して下さい。
治療院等では手に負える症状ではありません。
では、この患者さんの腰痛の原因は何か?
②に続きます。
★椎間板ヘルニア・慢性腰痛でお悩みの方へ
ながはま治療院はお一人お一人のお時間を大切にしています。
痛みをごまかすその場しのぎの施術ではなく、あなた様とじっくり向き合ってご一緒に解決を目指します。
あなた様の『健康』を全力でサポートします。
まずは、お問合せ下さい(^O^)