こんばんは。
院長 永濵です。
ブログをご覧くださり、ありがとうございます。
初めに、今日はいつも書いている健康に
関する事とは全く違う内容です。
タイトルにもある通り
「テレワークやオンラインで相手に好印象を与えるコツ」
についてです。
特に、仕事上でオンラインにて
会議や面接、取引交渉される方には
耳寄りな情報かもしれませんので
もし、興味がありましたら
最後までご覧ください。
なぜ、この内容をブログに書こうと思ったかは
昨年からコロナの影響で、オンラインが増えました。
当院に通院されている患者様も例外ではなく、
施術中の会話で、
オンラインで相手に伝わっているか不安
どうしたら好印象が与えられるか分からない
などを聞いたからです。
実は、私は昨年から
月に3回はオンライン研修のアシスタント業務、
月に1回はオンライン会議を
ずっと行ってきました。
その中で、講師の先生から
オンラインで好印象を与えるコツを
幾つも教わりました。
今日はその中の2つを
特別にお伝えします。
①アイレベル(目線)を合わせる
下記画像の通り、自分の目線と
カメラレンズの高さを合わせることが大切です。
※PCやipadの内臓カメラを使われている方は、本棚などを下に入れて高さを合わせると良いです。
●自分の目線がカメラレンズより高い場合
自分が見下ろす形になり、
自分の方が立場が上という印象を無意識的に与えます。
また、相手側は上から見らているので、少なからず脅威を感じます。
●自分の目線がカメラレンズより低い場合
自分が見上げる形になり、
自分の方が立場が下という印象や服従するという印象を無意識に与えます。
カメラレンズの奥を意識する
よくありがちなのが、レンズを意識するあまり
レンズを睨んでしまうことです。
それよりも
カメラレンズの奥に人がいるという意識と
その人にメッセージを届けるという意識を
持つことです。
そうすることで、目の状態が柔らかくなります。
特に、相手に大切なメッセージを伝える時は
これを強く意識すると伝わりやすいです。
そして、これに加え、
大切なメッセージを伝える時は
瞬きの回数を減らすことも重要です。
瞬きの数が多いと、
相手に焦っているという印象を
無意識的に与えてしまうようです。
さて、いかがでしたでしょうか?
少しはお役に立てましたでしょうか?
その他にも、カメラの画質、音声の状態も強く影響すると言われています。
もし、その他に疑問点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいね。
そして、これからも時々、健康以外の情報もシェアしていきますので、是非ご覧ください。
名古屋市瑞穂区新瑞橋 ながはまマッサージ鍼灸治療院
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